蕁麻疹が避妊薬のせいと勘違い、無添加製品で解決?

避妊薬は妊娠を避けるために使われてきた薬ですが、それ以外の目的で利用することも増えてきました。子宮内膜症や生理痛の緩和などにも有効性があり、月経前症候群などにも効果的です。旅行などに出かける予定があって、生理日と重なるときには、避妊薬を飲んで調整することで生理が来るのを早めたりすることも可能になります。

海外では日本よりも用いられる機会が多く、生理をコントロールすることで子宮がんなどの発生率が減少してきていることなどから、産婦人科などでも服用を進めている病院があるほどです。体質によっては食欲が増して太りやすくなってしまったり、胸が張る症状や不正出血する場合もあります。2週間程度飲み続けることで不正出血の症状がおさまる人が多いですが、心配であれば病院に行くべきです。

女性ホルモンのバランスが崩れたせいで肌荒れが起きている場合にも、避妊薬を処方されることがあります。蕁麻疹などができている場合には、皮膚科などで調べてもらうようにすると良いです。添加物に弱く蕁麻疹ができる人もいるため、発生の原因を確定させてから避妊薬を使うようにしましょう。

薬などは人の体に入るものなので無添加だと考えがちですが、色んなものが添加されています。肌に優しいとして売り出されている弱酸性のボディーソープなども蕁麻疹のようになって、肌がかゆくなりやすい成分が入っているので、肌荒れしやすい人は無添加を意識して購入するべきです。牛脂などの動物性成分も肌に合わない人が多くいます。

避妊薬を飲んでいるときに蕁麻疹が起きると薬のせいだと考えがちですが、無添加以外の製品を使っているならばそれらも原因として疑い、使うのをやめたり買い替えるなどして、どれが体に影響しているか見極めたほうが良いです。